模擬試験(年長児)
年間3~4回、秋には学校別(筑波・お茶の水・学芸3校)の模試を予定しています。
■ 26年度の模擬試験 予定
- 基礎学力チェックテスト (2月~3月頃)
- 第1回模擬試験(4月頃)
- 第2回模擬試験(6~7月)
- 合格力確認テスト(7月~8月)
- 第3回模擬試験(8月~9月)
- 学校別模擬試験 筑波・お茶の水・学芸大附属・立川国際(10月~11月)
※予定は変更になる場合があります。詳しい日程は、1~2ヵ月前に告知します。
■ なでしこ教室 模試の特徴
◎個別に書き込まれた詳しい評価シート+解説書を返却
今後の学習の指標としていただくために、以下のものを返却しています。
- 平均点や順位だけでなく、合否判定、課題の到達度、取り組む姿勢等についての詳しい評価シート。
- 出題された課題について、解答するポイントや今後の取り組み方についての解説書。
- 行動観察の様子や口頭試問での解答を、担当講師が1人1人個別に書き込んだ評価シート
- お子様が当日取り組んだペーパー、作品等。
◎合格に必要な力を評価
- ペーパー
- 現時点で必要とされる学力だけでなく、ペーパーを行う際の姿勢をチェックします。
- 制作
- 国立小で重視される「手先の巧緻性」を適切な課題により評価します。
- 運動
- 入試で頻出する課題を通して、基礎運動能力はもちろん、待つ姿勢や指示の聞き取りができているかを評価します。
- 口頭試問
- 「挨拶」「お返事」「姿勢」「ハキハキとした受け答え」ができているかを評価します。
- 行動観察
- 初対面の人とルールを守り、コミュニケーションを取る力をきめ細かく観察し、
当日の様子について1人1人記載した個別の評価表を返却します。